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ウツワ
本を読むのが好きなんです。昔から。

書店にふらっと入って、眺めてるのも好き。

アマゾンで思いつくままに本を検索していくのも好き。

そんな私は読み終わってない本があるにも関わらず、

新しい本を買ったりします。


でも最近本の選び方が変ってきました。

これまではタイトルで選んでいたのですが、最近、その本が

方法論ばっかり書いている本なのか、それとも私の考え方や

価値観を良い方向に揺るがす内容のものかを見るようになり

ました。


それというのも、本田宗一郎と島田紳助の著書が特に最近のお気に入り

なのですが、彼らの言っている事はとても自分のコアを育てる

肥料として役に立つ。具体的な話をする時も、とても的を得ていて、

実践的。


よくあるんですよ、方法論ばっかり書いてる本で、


「わかるけど、明日やれ言われても、これはできんなあ」


って思うような事が。

私にとっては「金持ち父さん」とかそういうパターンでしたね。

いいこと言うてるっていう感じはするんですけどね。


「そら、あなたはそれであなたの成功を掴んだのかもしれんけどね」


ってどこか醒めた目で見てる自分が居る。

「チーズはどこへ消えた」とかもね。言いたい事は良くわかるけど、

なるほどな、とも思うんですけど、なんかちがうなー、と思って

いたんです。


その点、考え方や価値観に訴えかけるような内容の本は面白い。

自分が変っていくのが分かる。まるで化学変化を見ているよう。

結局、自分でしっかりした考え方や価値観、ひいては哲学が確立して

くると、方法論なんて自然と納得のいくものが出来上がってくる。


方法だけ真似ていても、それが自分の価値観に支えられていなければ

もろい。次に出てくる方法論の本を読まんと不安になる。一体どれが

正しいんやろう。どれも正しいような気がしてくる。そしてどれも

身についてないような気がするし、こんな方法論の情報量を頭に

インプットする事すら難しいように思える。

そして、得てして記憶しておいてない方法論は出てくることはない。

お笑いのネタをあらかじめ記憶しておくような感じでもある。


方法論はあくまでもアウトプット専門にしておこう。

ええ方法論が出てくるように、自分の哲学を築いていこう。

最近そう思うんですね。

頭カラッポの状態で、ぶわ~~~、興味深い話できる人いるじゃないですか?

ああいう人達はすごいなと思うんですよ。

自分の哲学がしっかりしていて、頭いいんでしょうね、きっと。



by bud731213 | 2006-12-25 15:10
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